この度、日本政府による新型コロナウイルス感染症の防疫措置としての水際対策が緩和され、11月8日より一定の条件のもとで外国人の新規入国が認められるようになりました。
参照：外務省ホームページ 令和3年11月5日公表「水際対策強化に係る新たな措置(19)について」
AOTS研修生の新規入国につきましても、上記枠組みにおいて入国が認められることになりました。今般の「水際対策強化に係る新たな措置(19)」では、AOTS（受入責任者）から経済産業省（業所管省庁）へ提出した誓約書等を含む申請書式による事前審査を受けたことを条件に、入国が認められることになります。受入研修利用をご希望の方はぜひご相談下さい。
※新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン株」の世界的な拡大を受け、日本政府は、11月30日午前0時より、全ての国を対象に、当面の間、新規入国を原則停止することを発表しました。この措置に伴い、外国人の日本への招聘は当面難しい情勢となりましたが、ご相談は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
2021.12.1
受入研修に関するお問合せ
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