フィリピン マニラにおいて、2024年8月14日(水)~8月15日(木)の日程で、「日本の労使関係、人事労務管理」(英語名Seminar on “Human Resource Development (HRD), and other related issues & Case study of Japanese Companies” )を実施しました。
現地企業の人事部門を中心に28名が参加しました。管理職となって数年の若い参加者から企業の幹部まで幅広い参加者が集まりました。講師による講義やグループワーク及び発表などを行いましたが、リテンションマネジメントに関心がある参加者が多く、日本企業の実例の紹介が参考になると好評でした。また、自社の課題について参加者同士で意見交換することで理解が深まり、参加者が今後自身の組織でどのように活かしていくかを考える機会になったと思われます。
