グローバル化が進む中、海外への進出を考えている日本企業や既に進出している多くの日本企業にとって現地での人事労務管理、労使関係への対応はますます重要となってきています。
本会合では、早稲田大学 政治経済学術院 教授 白木 三秀先生を基調講演者に迎え、東南アジア、南アジア諸国及びガーナ・トルコの使用者団体指導者・専門家、企業の人事労務担当者が、主にコロナの影響を踏まえた自国の最新の労働事情と対策、または現地企業における日本の人事労務管理の実践事例について発表します。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
1.開催日時
2022年3月1日(火)14:00 - 17:00
2.開催方法
オンライン (Zoomウェビナー)
3.言語
日本語および英語 (日英逐次通訳付)
4.参加費
無料
5.参加申込
以下のリンクよりお申込みください
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_IaQNf_46TeC48sIhOmDB7g
6.問合せ先
経済連携推進部 産業国際化グループ
TEL: 03-3888-8253
E-mail:
7.プログラム
14:00 - 14:05 |
開会挨拶 |
14:05 - 14:20 |
基調講演 「日本の労働経済と最近の動向」 |
「コロナ下におけるスリランカ企業救済に向けたセイロン経営者連盟の介入」 |
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「マレーシアの農園におけるCOVID-19が及ぼした労働力不足と対策」 |
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「モンゴルの保険会社における福利厚生プログラム」 |
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「ラオスの商業銀行におけるコロナ下の労働状況と感染対策」 |
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「タイにおけるCOVID-19の影響と感染防止対策」 |
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「ミャンマーにおけるコロナ下の労働状況と救済策」 |
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「バングラディッシュの5つ星ホテルにおけるAOTS研修の活用」 |
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「トルコにおける労働事情とCOVID-19への対応」 |
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「ガーナにおける2022年最低賃金の決定について」 |
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16:35 - 17:00 |
質疑応答 |
※2022/2/22更新
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