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ブラジル進出企業をサポートする法律事務所 -Advocacia Masato Ninomiya- (サンパウロ、ブラジル)

2017年9月15日(金)10:00

(Brazil/ブラジル)

- AOTS研修生所属企業のご紹介 -

当事務所は、ブラジル国サンパウロ市で30年以上営業する法律事務所です。主にブラジル進出に関心を持つ日本企業を顧客とし、日本語および英語での応対により顧客企業とのスムーズな連絡を可能にしています。また、知的財産権法、企業法、民事法および労働法の各分野の弁護士15人を擁します。当事務所の使命は日本・ブラジル間の経済交流を図り、ブラジルにおける日本企業および政府のサポートであり、顧客の必要に応じて効率的に素早く適切に対応することをモットーとしています。
 
当事務所には、日本語に堪能な多数の弁護士が揃うため、日本の顧客との日常連絡が容易となります。更に、ポルトガル語に堪能な日本語ネイティブの翻訳チームによる、書類やメッセージの素早い翻訳を保証しています。代表兼弁護士たる二宮正人は日本語、英語、ポルトガル語の宣誓翻訳家の登録を持つため、当事務所では(様々な場面でブラジル当局により求められる)書類の宣誓翻訳を素早く行うことが可能です。ポルトガル語以外に、日本語と英語で書類を作成および分析し、情報システムにより、担当する諸ケースの正確な管理運営が可能です。当事務所は、日本・ブラジル間の法律および経済交流において30年以上に亘って活躍する実績により信用を勝ち取ってきました。
 
当事務所は、ブラジルへの進出に関心を持つ、または、既に何らかのビジネスを行う日本企業および事務所をサポートする準備がございます。多数の業種での多種多様なビジネス取引きのサポートが可能です。例えば、以下のような諸業務での経験がございます。日本企業のブラジル法人の設立。ブラジルにおけるライセンスや許可・認可の取得(税務、環境、労務、輸出入分野等)。ブラジルにおける商標、特許および意匠の登録(知的財産権全般)。ブラジル企業との技術移転契約(ノウハウおよびライセンス全般)。日本企業のブラジル法人を指揮する日本人駐在員のビザおよびブラジルで発行される諸書類の取得。法人用不動産賃貸借のサポート。法人間契約に関する交渉、契約書作成および見直し。労働および民事部門の紛争。裁判所内外での紛争。ブラジル法についての日本語での相談、その他。

 

会社概要
会社名 Advocacia Masato Ninomiya (Masato Ninomiya Law Office)
ブラジル
代表者氏名 Masato Ninomiya
設立年 1984年
業種 法律事務所
主なサービス 法律業務。専門は、主にブラジルの知的財産法、企業法、市民労働法。
取引国 ブラジル進出済又は検討中の日本政府機関と取引あり。
日本との取引 すでに30社以上のブラジル進出済又は検討中の日系企業と取引あり。
対応可能言語 英語、日本語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語
帰国研修生情報
氏名 LEANDRO MOREIRA VALENTE BARBAS
現在の職位 弁護士
来日経験 2017年
研修内容 知財保護法律家コース(IPLA)
言語 英語、日本語

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